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スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

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嶋貫智樹

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02月19日(月)

『語尾のゼを広めたのは俺と言われているゼ』

昔から流行り言葉、流行り口調というものがありまして。

誰が最初に口にしたのかその言葉、

初めは抵抗あるものの、みるみる世間に広まって

気付けばすっかり馴染んで誰もが普通に使っているというものも多々あります。


語尾に「ぜ」と付ける言い方あるじゃないですか。

例えば、「マジだぜ!」「イカスぜ!」「ナウイぜ!」などなどと、

どうも例えが古い言い回しでしたが、こちらの語尾に「ぜ」という言い方、

誰が広めたかといいますと、あの偉大な大スター、



石原裕次郎さんだという話を聞いたんです。


どうやら当時の「日活映画」の石原裕次郎さんが使っていたのをみんなしてマネしたと、

実家のおふくろが言っていたんですが、その昔コサキンのお二人も言っていたんです。


*今一応調べたら江戸時代から使われていたとかいてありましたが、

この件は実家のお袋姉妹が絶対そうだと言ってきかないので

どうかこのままお付き合い下さい。


いやあそうでしたか、やはり影響力ある方が使うとあっという間に広まるんですねえ。

恐らく当時の若者は、タツノコプロのアニメ「ハゼドン」を見たら「ハゼだぜ!」、

でんでんむしの歌を歌ったら「ツノだせヤリだせアタマだせだぜ!」、

と言っていたんでしょうね。と、まあ無理なこじつけすぎましたが、

昔は語尾に「ぜ」、ちょいと前なら「し」、今なら「じゃね?」というところでしょうかね。


いやしかし最近の流行言葉なら、まじマンジとか、あげぽよとか、ガチ?とか、

イタメシとか、チョベリバチョベリグとか、どうも付いていけません。


恐らく大流行した石原裕次郎さんの語尾の「ぜ」も、

当時の大人は今のボクと同じこと思っていたかもしれませんぜ!


今使ったらスギちゃんっのマネって言われてしまうかもしれませんぜ?

ーおわりー
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02月18日(日)

『落し物にご用心 ~店長ネジ落ちましたよ~』

2月も残すところあと10日ほど、春はそこまで来ています。

雪が溶けたら色々な落としものが出てきたりしますよね。

今回は落し物にご用心下さいね、というお話です。


ボクがこの店をやる前の職場で店長職をしていた事がありまして、

その時のスタッフに後から聞いたハナシなんですが、

ボクが作業をしていてしゃがんだはずみで何か落し物をしたようなんです。

スタッフがそれに気付いてくれまして、拾ったところそれがネジだったと。

ghazou 001

特に何かを組み立てる仕事をしていたワケでもなく、なんでコレが?

と不思議に思い、店長ネジ落ちましたよ、とボクに渡したところ、

お、ありがとう!と何事もなく涼しい顔して受け取ったそうなんです。


なんで店長は違和感なくそのままネジを受け取ったのだろう?

と不思議に思ったスタッフの面々、その日から裏でボクのことを

店長は機械の身体なんだ、999号に乗った事があるんだ、

そういえば身体が固いっていっていたけどロボットだから仕方ないんだ、

単三電池2本くらいで動いているんだ、充電式ではない旧型なんだ、

だからああなんだ、ネジを締めたらもっとしっかりするんだ、

と密かに噂していたそうです。


みなさんも落し物に十分ご注意下さい。おわり。
 
02月17日(土)

『おかあさんのノート』

ボクの実家では、ばあちゃんの代から色々メモ帳に書き留めています。

どこから引っ張り出したか昔のノートにびっしり色々書き留めています。

ghazou 001

何を書いているのかは謎でしたが、ばあちゃんのノートには、

社会に出たボクが実家に帰った日などを書いていたようでした。

楽しみにしてくれていたんですね。


その慣わしがおかあさんにも移っていまして、

もう何冊もノートに書いているんです。


前に実家に帰った時、おふくろこのノートに何書いているのよ?

と尋ねましたら、

その日の天気や移動販売車で何買ったとか、

病院のクスリの数やら、その辺の事をそれ専用のノートに書いているんだ、

勝手に見るなよ、漁るなよ!との事。


まあばあちゃんもそうだったからな、

書く事によってボケ防止になるからいいかな、とほっといたんです。


そのまま一緒に酒飲んでいましてね、

ふとテレビ台の中にいかにも大切にしているようなノートを発見しました。


お、おふくろ、ここにもノートあるべ、一緒にしまっとかなくていいのか?

と手にしましたら、

いいんだ、それはそのままそこに置いとけ!と。


あら、そんなに大事にしているノートか、

きっと一人息子である俺の事がびっしり書かれているんだな、

と戻そうとしたらパラッと中のページが取れてしまったんです。


ほら!取れたでしょ!だからそのままにしとけって言ったのに!

と怒られてノートを取り上げられて、慌てて紙をページに戻していました。


何をそんなに怒るのよ、そんな大事なもんかい、

どれどれ、俺の何を書いているのかな?

とノートを覗いてみましたら、

ものすごくビッシリ細かな字でフィギュアスケートの事が書かれていました。


遠目で見てもものすごい情報量だというのがわかるくらい、

各大会の選手や点数、その時の表情、放送日時まで全て書かれていました。


このノートは大事なんだからね!もう触るんじゃないよ!


おかあさん、俺の事書いてるんじゃないのか。

ーおわりー
 
02月16日(金)

『マーブルチョコにクスリを混ぜて』


良薬口に苦しと昔からよくいいますが、昔からクスリは苦いものでして。

今でこそ気にもなりませんが、それが子どもの頃であればもう苦い苦い。

なんとか飲んでもらおうと、お医者さんも親御さんも色々苦労した事でしょう。


ボクもクスリは嫌いでして、まあ好きな人はそうそういないかとは思いますが、

家庭用のクスリで表面に甘いものでコーティングされているのがあるじゃないですか、

その部分だけ舐めてクスリ本体にきたら吐き出すくらい敏感だったんです。

それでも飲まねばよくならない、なんとか飲ませて早いとこ治ってもらいたいと、

ボクのお母さんが考えに考えた結果が、

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マーブルチョコにクスリを混ぜて飲ますという方法だったんです。


甘いチョコに混じってどさくさにまぎれてクスリを飲ます、

さすればいつの間にか治っているだろうと、そういう考えだったんですね。


ところがボクらの時代のチョコといったら高級品、みんな憧れのお菓子ですから、

一つ一つ大事に大事にゆっくり味わって食べていたんです。

その日も一つ一つ手にして色と味を確認しながら食べていたんですが、

その中に見覚えのない大きさのものが。


まさにお母さんが仕掛けたクスリだったんですが、ボクは

何か違うの入っていたよ、とすぐに反応したんです。


するとお母さん、

ああ、それはラムネだ、当たりなんじゃないのかい?気にしないで食べなさい。

と一言。


ボクは、やったあ!ラムネが当たった!と喜んでそのまま食べてしまいました。


その甲斐あったか、ようやく風邪が治ったのはいいのですが、

当時、ボクの地域では、

知ってる?マーブルチョコにラムネが入っていたら当たりなんだよ!

知ってる知ってる、ボクもこないだ当たったんだ!

ボクもだよ!ラムネが出てきて大当たり!

という噂が風邪と同じ数だけ大流行したのでした。


どうやらこうしてクスリを飲まされていたのはボクだけではなかったようでした。

ーおわりー
 
02月15日(木)

『ボクの顔にはキズがある』

ボクは

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不良マンガが大好きです。

いい年こいてそんなもんを、と言われてしまうかもしれませんが

未だに集めて読んでいます。


このマンガ見て思い出したんですが、

ボクの顔にはキズがあります。鼻の上あたり、ちょうど

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こんな感じに。あ、コレはちょいと大げさですが、

鼻の骨の上に横一線にキズがあるのです。


昔ついたキズですので今はかなり薄くなっていますが、

学生時代は友だちとかに、そのキズどうした?と聞かれては

おう、昔木刀でやられた時の古傷よ!

なんて事をいって自分を大きく見せようとしていましたが、

ホントは違うのです。


ボクの鼻の上についたキズ、ホントは

小さい頃にテーブルの上で郷ひろみを歌って踊って足を滑らせて

テーブルの角に顔面から落ちた時についたキズなのです。


ものすごい鼻血が出て、ものすごく泣き喚いたそうです。


ボクはこのマンガと郷ひろみを見る度に、

昔のこの古傷がうずいてしまうのでした。おわり。