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スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

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嶋貫智樹

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06月19日(月)

『地元の「やき鳥 のらくろ」の湯呑み』

うちの店には色々な、誰かがきっと懐かしいものがあるんですが、

その中でも一部の方々だけ懐かしいってものもワンサカ潜んでいるんです。

こないだ、こんな湯呑みがやってきました。

ghazou 013

焼き鳥屋さんの湯呑み、横にいるのは

ghazou 012

のらくろ!

おお!のらくろだ!いつに時代ののらくろか、三等兵か軍曹か!

おおー!これはかなり珍しい!もの凄く珍しい!

と、裏を見てみましたら

ghazou 011

あら、ボクの地元の居酒屋さんの、のらくろの湯呑みでしたか!


良かった、今気付いて良かった!危うく版権うんぬんの内容にするとこだった!


細かい事は個人情報にもなるので、おまわりさんに守ってもらいましたが、

そうでしたか、うちのお袋共々長い事お世話になっています!

そして五周年おめでとうございます!

と、いつの昔の五周年かもわかってないですが、

こちらのお店、もう五周年どころの騒ぎではないくらい、

うちの店など足元にも及ばないくらいに長い事続いている居酒屋さんですが、

縁ありまして、地元ののらくろさんの湯呑みがうちの店にやってきました!


いやあ御縁ってのは不思議なものでしてね、

まさかここにきて地元の老舗の湯呑みがやってくるとは!


確か、かれこれ40年くらい前のハナシ。

ボクのお袋が町まで飲みにいきましてね、

宴会場の、のらくろさんに向う途中に、

チョロチョロ現れた一匹のワンコ。

あら、かわいい子犬だね!と抱きかかえたところ、

そのワンコの後ろにいた女の子たちが一言、

おばさん、その犬もらってくれない?と。

ハナシを聞いたら何でも明日には保健所に連れて行かれるとか。

こんな可愛いワンコを何で保健所に連れて行かねばならないの!

とひとしきり憤慨した後、よし!このワンコ、おばさんが飼うわ!

と引き受けたはいいが、まだ宴会の会場に向う最中、

仕方なしに懐にワンコを入れて居酒屋のらくろさんへ。

犬連れているからな、どうかな、入れないかな、とハラハラしたお袋、

当時も今でも動物同伴での入店は敬遠されがちなのに、

この、のらくろさんは何も気にせず迎えてくれたそうで。

それどころか、ワンコに焼き鳥とか食べさせても何も言わず、

いやあ可愛い子犬だね!と、お店の方々みんなで可愛がってくれたそうなんです。


留守番してたボクでも焼き鳥を食べてないのに。


今ではもう何代目になるのかな実家のワンコ、

元をたどせば、この、のらくろさんに繋がるんですよね。


これまた不思議な御縁、こちらの湯呑みの、のらくろさん、

句読点の付け方次第では危うく、湯呑みの、らくろさんになってしまいますが、

どうぞボクの地元、沼田町にお越しの再には是非お立ち寄り下さい!


今でも尚地元の方々に人気の、焼き鳥 のらくろ さん、

その時のワンコの子孫は今尚元気にしています!

ボクには全くなつきませんが。



この湯呑み、今度実家に行く時に持って行って、お袋たちとの酒の肴にしましょうかね。

ワンコにも言い聞かせてやるわ。近寄りすらしないけど。


地元の のらくろさん、

またボクもお袋もお世話になるかと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いします!


その時こそ絶対焼き鳥食べるんだから!と、

あの時の留守番の時のやき鳥にこだわったままおわり。
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03月20日(月)

『ボクが新聞を読んで行動に起こした事』

今月の頭の話になるんですが、ニュースにもなっている

JR北海道の赤字線の廃線を検討していると、

この記事が気になって新聞を買ったんです。

というのも、ボクの地元もこの廃線の予定となっていましてね、

これは他人事ではない、実家にはお袋一人残していますからね、

ボクも今後のことを真剣に考えて何か行動に起こさねばならないと、

珍しく真剣に今後のことを考えたのです。


新聞を広げて記事を読んだところ

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その地元に住んでいる方々の想いが切実に書かれていたのでした。

ボクの地元の駅も確かに利用する方が少ないですからね、

というよりも、そもそも住んでいる方が毎年減る一方ですからね、

廃線もやむなしでしょうけれども、ですが近所にお店も無い現実と、

汽車に変わる何かが動いてくれればいいんですが、それもまだ不透明と、

それならばボクが地元にちょくちょく戻らねばならんな、

ちょうどこの春の節目に何かしていかねばならないな、と

この記事の写真を見ながらボクも色々考えていたんですが、

あれ?この駅見たことある。

アレ?これ、この写真、

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地元の駅じゃないのか?あれ?この方々、うちのお袋の妹夫婦じゃないのか?

そうだわ、キッコオバ・チャン夫婦だわ!

うわ!凄くいい写真!凄くよく写ってる!フルムーンのポスターみたい!


線路に入ってピースしてる写真じゃなくてよかった。


ボクはこの記事を見て、考えるよりも先に、

まずはボクに今すぐできる事という事で、

新聞社に連絡を取って写真を買って、額も用意してもらって、

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記念にプレゼントしたのでした。


ボクが新聞を読んで行動に起こした事、

それはこの写真を用意した事だったのでした。


ー地元の廃線問題を何も解決しないまま、おわりー

 
10月23日(金)

『今回実家に帰った理由 ~地元神社の締め詣~』

昨日今日と実家に帰っていまして色々仕入れなどしてきましたが、

今回の帰省の目的は別にありました。


ボクの地元の神社が、今日で締めるという話を聞いたからです。

IMG_3993.jpg

今はもう子どもの頃からよく遊んでいた神社麓の公園はすでに無く、

山の上にポツンと神社があるだけでした。

毎年初詣には行ってましたが、やはり過疎化が進み数人くる程度でして、

そうなりますと維持費などの問題も出てきまして、

ついに今年、今日を持ちまして長年の歴史に幕を閉じる事になったのです。


今日拝み納めしてきましてね、あちこち見て回りまして、

ここは昔土俵だったんだよなあ、

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子どもの頃、相撲大会もあったんだよなあ、

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運動会の特訓だといってこの山道を駆け上がったんだよなあ、

ウサギ跳びで何往復もして転んでそのまま谷底に落ちたんだよなあ、

初詣でおだって鈴を振り回して谷底に落ちていったんだよなあ、

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ここには遊具があってみんなでよく遊んだんだよなあ、

ここの鉄棒で逆上がりが出来るようになったんだよなあ、

ジャングルジムの上から落ちて頭を何針か縫ったヤツもいたなあ、

石をぶつけて先輩を泣かしたんだよなあ、

グルグル回すヤツにつかまるやつ、

それに後輩掴ませて高速で回してぶっ飛んでいったよなあ、

川でよくウグイを釣っていたよなあ、落ちたヤツもいたなあ、

ハチに刺されてみんなでションベンかけたんだよなあ、

鳥居に爆竹仕掛けて枯れ葉に燃え移ってションベンで消したんだよなあ、

砂場で遊んでて、なんか湿ってると思ったらネコのションベンだったんだよなあ、

なんか細長いの埋まってるって掘り起こしたら

ネコのフンが砂まみれだったんだよなあ、

なんかバチ当りのションベンの思い出ばかりだなあ、

と名残惜しく何回も振り返りながら

今まで本当にありがとうございます

と一礼をして帰ってきました。



子どもの頃から過疎化の問題はありましたが

いつかは来るだろうとは思っていましたが、

実際に目の当たりにすると、とても寂しいものです。


今日は最後の集まりがあるそうで、お袋も参加とするといってましたので、

最後に少しですがお賽銭を包んで帰ってきました。


今日、また一つ、地元の思い出が終わりを迎えたのでした。


ーおわりー


















と、帰ろうと思った矢先に、ちょっと、もよおしてしまったので、

IMG_3988.jpg

川にションベンして帰ってきました、締めを台無しにしておわり。


 
08月04日(火)

『久々の地元散策』

今日は実家に帰ってきました。

地元は札幌よりも暑く、かなりキツかったので、

昔歩いた懐かしい道を夕涼みがてら歩いてきました。


確かここは昔アイスを買ってくれた方の家だ、今はもう何もないなあ、


この辺も家が並んでいたよなあ。

家は無くなっているのに、街灯だけは増えているな。

などと涼しむつもりと当時を懐かしむつもりで散歩したんですが、

犬3匹連れていたので余計暑くなりました、おわり。
 
01月01日(木)

『バチ当たりな初詣』

ボクの地元にも神社があります。
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急な斜面の
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山の上にある
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古い神社です。



子どもの頃、紅白も終わり近所のジュン家族と一緒に初詣に行きました。

ジュンの弟ヒデが、やたら張り切ってたんですよ。

当時ボクとジュンは五年生、ヒデは二年生、
深夜まで起きていれるのがよほど嬉しかったんでしょうね。


雪がかなり積もっている急な階段を登り、
やっと神社に辿り着きまして、どうやら我々が一番乗り。

神社の皆さんに挨拶して、少し御神酒を頂いて、
後から地元の皆さん沢山やってきて、ワイワイそこらで挨拶が始まって、
田舎の初詣ですが、とてもいい新年の幕開けだったんです。

混んできたね、さてお詣りしましょう、誰から行く?

ボクが最初にしたい!

すっかり興奮気味のヒデが最初にお詣りしたいと、
威勢よく神社の鈴を鳴らしました。

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おお、おお、元気だ!景気のいい豊作の音だ!
参拝に来ていたみんながにこやかに見守っていました。

ヒデ、調子に乗ってしまって紅白に編まれた鈴緒をブンブン振り回し、
ついには鈴が取れてしまい、
谷底にガランガランとけたたましい音を立てながら消えて行きました。


その後、参拝する方のかしわ手だけが
虚しく山に響き渡りましたとさ。



*今年もこんな話からスタートです!
どうぞよろしくお願いします!


それでは皆様、

よいお正月をお過ごしください!