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スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

Author:スマイル札幌店・店主の嶋貫です。
昭和な時代を
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北海道公安委員会
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嶋貫智樹

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05月24日(水)

『ボクは入院した時にお見舞いに色々本を貰いました』

ボクは高校に入ってすぐに入院しました。

病名は、すい炎。

当時のお医者さんからは中年の方がなる病気だと不思議がられていました。

と、高校時代から中年真っ盛りだったんですが、

流石に入院ということもあり、みんなお見舞いに来てくれましてね、

特に剣道部仲間は毎日お見舞いに来てくれたんです。


毎日寝てばかりでさぞかしヒマだろう、と、お見舞いに本を頂いたんですが、

マンガやゲームの本ならまだしも、

よりによって、この

IMG_0050.jpg

学研のムーを置いていったのでした。


昔からオカルト雑誌で有名なムー、

世の中の不思議な事や、恐怖体験談、UFOやUMAが好きなボクも、

流石に読むのに抵抗がありまして、でも入院中でヒマだから読んでしまう、

その結果、ちょっとしたシミや影なんかが人の顔に見えてしまったりしたんです。


怖くて寝ることすらも出来なくなってしまい、

それ以来ボクはこの辺の本を絶対に、絶対に、今でも読まないようになりました。


どうせならエロ本差し入れして欲しかった。

ーおわりー
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05月18日(木)

『お米は大切に、有難く頂まショー』

この春、進学や社会に出て一人暮らしをしている方々、

もうそろそろ慣れてきましたか?

今回は、そろそろ一応一人前に一人暮らしに慣れてきたつもりでいる、

そんな若者に注意せねばならない事、

まあオヤジの説教をさせていただきましょうか。


さて皆様は、自炊しているでしょうか。

ボクらも自炊しましたよ、よくしました。


色々メニューをイッチョ前に考えたりしましてね、

一人暮らしながらも充実した毎日を過ごしていたんですがね、

でもやはり面倒になってしまうんですよ、いやそうなるんですよ、

何も恥じる事はないのです、みんなそうなのです!


ある日、ボクの友だちの家に遊びに行きましたら、

おお、よく来たな、今日は俺が御飯を作ってやるわ!

と、嬉しい事に得意の手料理を振舞ってくれたんですよ。


いや若い頃は何かとお金が無くて、ちょうど腹減っていたんですよね、

でも露骨に言ったらそれはどうかと、社会人として恥ずかしいと、

ですので晩御飯に時間を狙って、偶然御馳走になろうと、いやらしい事してたんです。


昔ながらの米びつから

IMG_8785.jpg

お米を出しまして、

まていに磨いで、定食を作ってくれたんですよ。


おお!これは美味いな!と美味しくいただきましてね、

いやあ美味しかったよ、ご馳走様でした!いやしかし料理上手だな!


と、ふと米びつに目をやりましたら

IMG_8787.jpg

窓からお米に混じって黒いものが見えまして、

おお、玄米か、身体に気を使っているんだな、

うちの婆ちゃんもよく食っていたんだよ!

と言ってのお返事が、

いやトモキ、あれは、コメツキムシなんだ。


それ聞いて、ボクはそそくさと帰りまして、

その後その友だちの家に遊びに行った時は、

どんなにお金が無くても無理してピザとりました、ピザをとりました。


皆さん、お米は大切に、有難く頂いて下さい。おわり。
 
04月26日(水)

『KP君のズッコケ特訓』

こないだシールを紹介していまして、

ghazou 024

裏にマチャアキが載っていてふと思い出したんですがね、

その昔、ボクの友だちKP君がある日突然、

マチャアキにズッコケ道の心髄を見た!

今日からズッコケる練習をしてマチャアキ二世を目指す!

と何を血迷ったのか、こんな事を口走ったんですよ。


ボクらみんな、急に何を言い出すんだ?大丈夫か?あいつ、

暖かくなったら変なの増えてくるからな、ついにKPもそうなったか、

とヒソヒソ話していたんですよ。

ですがKP君、ボクらのそのヒソヒソ話に対しても

見事に椅子からすり落ちる様にズッコケてみせましてね、

その日その時からというもの、授業中だろうが弁当の時間だろうが、

誰かが何かを言った時にはズッコケを披露しましてね、

最初は面白がっていたんですが、

毎日毎日そんなの見てたらいちいち付き合うのにも疲れてしまい、

そのうち飽きてしまいまして、もう誰も何も言わなくなったんです。

そんな、ちょうどテストが終った時ですね、

帰って来たテストの点数、安定の赤点に対して激しいズッコケを見せた時、

さすがの先生も痺れを切らしたのか、

KP君の元へつかつかと行って一言、

そんな練習するヒマあったらテストであと5点取れるように努力をしろ!

と強烈な頭突きをくらわしたのでした。


俺の会心のズッコケも先生には通用しなかったか。


KP君、その日を境にズッコケはしなくなりましたが、

先生の願いも虚しく、赤点だけはそのまま取り続けていたのでした。


ーおわりー
 
02月23日(木)

『愛と青春の剣道三倍段』

ボクは中学高校と剣道部でしてね、

ですが昔よく見たドラマの青春ものとはほど遠く、

まるでマンガの柔道部物語のような、とても厳しい世界でした。

ですが、そのお陰でボクも有段者になりまして、

履歴書などの資格に書ける身分になれたんですが、

そんな時、同じ格技場の柔道の先生が、

剣道に勝つには三倍段を持っていなければならない、だから剣道は最強なんだ!

その強さを間違った方向に使わないように!

と言ってくれたんですよね。


当時のボクら剣道部、その意味がよくわからないでいたんですが、

調べたら調べる程、その言葉が漫画の「空手バカ一代」から来てるのがわかりました。


そうか、柔道部の先生はレスラーみたいなガタイで色々な格闘技に精通してたが、

確かそれ以上に漫画が好きだったんだ、だからこの言葉が出たんだな。

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私事ですが、今年、三年ぶりに当時の格技場仲間でのOB会を開催するにあたり、

昔の事を色々回想しているうちに、ふとこの事を思い出しました。


しかし当時のボクの友だちは、この剣道三倍段について、

剣道が最強って言ってたけど、他にも強いのあるよな、

薙刀か、棒術とか、三節棍とか、鎖鎌とか、そっちの方が強いよな!

よしトモキ、俺はそれらを極めるから、また会った時に勝負だからな!

と言って卒業していきました。


今度の同窓会、あいつ来たら俺勝負せんとならんのか。

あいつに招待状出すのやめとくか、道端でいきなり

ここで会ったが30年目!いざ勝負!

とか言われたらかなわんからな。何されるかわからんわ。おわり。
 
01月31日(火)

『ボクの友だちKP君 ~勇気を出して、初めてのプッシュホン~』

今日で一月も終わり、月末でドタバタしている中、KP君がやってきました。

いやいや嶋貫さん、今年も早くも一月が終わりますね。

どうやら月末で大変お忙しいと御察しします、

こんな時はどうでしょう、僕のハナシをBGM代わりに作業されては。

テーマはですね、そうそう、この電話にしましょうか。

と、勝手に語り始めたKP君、店に置いてあった

IMG_6129.jpg

この電話の小物入れを片手に、語り始めました。


いや懐かしいですね、今ではすっかり携帯に馴染んでしまいましたが、

昔はこういう電話器と、僕の実家ではしばらく

IMG_6130.jpg

ダイヤル式の黒電話でしたからね、

こんなプッシュホンを見ると昔の事をついつい思い出してしまいます。


あれは、そう、僕がまだ中学生の時、みんなで友だちの家で集まっていたんです。


学校祭の準備でしたかね、みんな熱中して作業をしていたんですよ。

気付けばもう外はすっかり暗くなってしまいましてね、

でも作業はここでは終らす事ができないと、

そこでみんな、親御さんに心配かけぬ様、電話を一本入れる事にしたんです。

当然まだ携帯もありませんでしたから、友だちのお宅の電話をお借りしたんですが、

そこの電話がプッシュホンと、

当時の僕は、恥ずかしながら見たことも触ったこともなかったんです。

みんな慣れた手つきで次々と実家にかけていましてね、さて僕の番、

存在こそは知っていたが初めて目の当たりにしたプッシュホン、

よく見ると*や#などのダイヤルには無い文字があります。

はて、我が家の番号は全て数字、このマークは一体何に使うんだ?

どういうタイミングで押せばいいんだ?#マークは音楽か?

後ろを見たら友だちが順番待ちしてるし、かと言ってどうしていいかわからない、

どうしようか、どうしよう、と切羽つまり過ぎて思わず僕は、

ああー!俺は電話がかけられねえー!

と叫んでしまったんです。

周りの友だちはもちろん、その家のお母さんもビックリしていましたよ、何事かと!

いやあ、あの頃は僕もまだ世間を知らないお坊ちゃまでしたからね、無理もありません。

ですが嶋貫さん、何事も最初はこんなものですよね、

おっと、もうこんな時間です、すっかりお邪魔してしまいましたね、

お忙しい中邪魔しては後が怖い、僕はそろそろこの辺で失敬!


と、ボクが忙しくしてる中、散々くっちゃべって去っていきました。


しかしKP君よ、

中学三年にもなって電話をかけられないって叫んだってか。

俺はそれが一番ビックリしたわ。おわり。


こんな感じのKP君がフラリと現れる当店です、

是非遭遇したらお声を掛けてみて下さい。

来月もどうかよろしくお願いします。