FC2ブログ
 
プロフィール

スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

Author:スマイル札幌店・店主の嶋貫です。
昭和な時代を
好き勝手に書いていきます。
宜しくお願いします。

北海道公安委員会
道具商 第101280002051号
嶋貫智樹

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
カレンダー
06 | 2014/07 | 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
FC2カウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

07月12日(土)

『蚊取り線香で大変な事になったハナシ』

中学時代の話です。

夏休みの夜、暑くてだらけていたんですね。

実家には網戸などありませんから、裏の雨戸を全開にしてたんです。

そうしたらやってきましたよ、あいつらが!

夏の私の天敵、蚊です!

裏が山でして、小川も流れているもんですから、団体でやってくるんですよ、やつら。

蚊だけじゃありません、蛾も、カメムシも、タガメも入ってきます。

蛍光灯の灯りに集まるんですよね、奴ら。

街の灯りに集まるのはゴローファンです。


おふくろは仕事で遅く帰ってきます、

仕事から疲れて帰ってきて、この虫の大群を見たら絶対怒られる、

その前になんとかせねばと思い、私も武器を用意しました。


蚊取り線香である。

よし、お前ら目にもの見せてやると意気込んで家中を閉め切り火をつけました。


なんとも風流な煙が一本立ちました。


敵の大群はビクともしないで蛍光灯の周りを飛び回っています、

そしてついに私に攻撃を仕掛けてきました。


流石に頭に来て、よし、ならば!と、
蚊取り線香の始まりと終わりに火をつけたんです。

おお!なんか効いているみたいだ、
しかしおふくろが帰ってくるまであと少し、
こちらも猛攻撃を仕掛けて一気にケリをつけようと、
蚊取り線香を何本にも折って、
それぞれ両端に点火したんですよ。

みるみる煙があがり、敵にかなりダメージをあたえているようです。

わはは!俺様にかなうと思ったか!虫どもめ!

と勝ちどきをあげたのもつかの間、あまりに煙が凄過ぎて、私の呼吸も危なくなってしまったのです。

もう部屋中一面真っ白になってしまったんです。

慌てて雨戸と玄関を開けて、脱出しました。

煙が上がっている実家を後にして、
危ないところだった!と一言つぶやいて、
ふと後ろを見たらおふくろが帰って来てました。

どこでのろしをあげてるかと思ったら、やっぱりあんたかい。

それからしばらく部屋中のものや洗濯物が蚊取り線香くさくなり、
虫どころか誰も寄り付いて来なくなりました。

おわり
スポンサーサイト