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スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

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嶋貫智樹

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10月28日(火)

『凄く下らないハナシ ~大人になるのもゆるくない~』

今年も冬が来ましたかね。

ラジオでも、各地で初雪の便りがあった事を告げてました。

朝起きたら、うっすら雪が積もってた、

明日朝は、うっすらと白い景色になるでしょう、

などとラジオからの、うっすら雪景色の事を聞いていましたら、

中学一年生の時の休み時間の事を思い出しました。


僕の友達にキミオ君という、素直で真面目なヤツがいました。

真面目なヤツなんですが、結構気が合って、よく遊んでいました。

僕がこんな感じだったので二人でいたら
バランスが取れていたのかもしれません。


ある日、僕はキミオ君に、毛が生えたか聞いたんです。



キミオ、お前、毛が生えたか?

中学生になり、まだまだ子供なのに大人扱いされて、
でも少しずつ身体も大人になっている、当時みんなは少し照れもあったのでしょう、
誰もそんな質問に真面目に答えませんでした。

しかし、キミオ君は、

うん、うっすらと生えてきたよ、

と素直に答えてくれたんです。


それを聞いた僕はダッシュで教室を出て、

みなーさん!聞いてくだーさい!

キミオ君は毛が生えてるそうです!

と叫びながら廊下を走りました。


すると後ろからキミオ君、

うっすらとだって、うっすらとだって!

と追いかけてきました。


休み時間の廊下に響き渡った、

毛が生えた声とうっすらの叫び、

あまりの下らなさに、誰も何も反応してくれませんでした。



大人になるには幾度の壁を越えねばならない、

その時キミオ君はそう感じたそうです。


ーおわりー




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