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スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

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嶋貫智樹

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03月22日(日)

『BE-BOP RETRO BLOG ~中年与太郎第二釦~』

この春ご卒業の皆様、おめでとうございました!

PTAの来賓の挨拶みたいに過去形で書いてしまいましたが、

卒業といえば色々なドラマが繰り広げられますよね。

こちらの学生服、
poltuto 001
裏の玉虫色がバッチリ決まっていますが、

ボタンが付いていないですよね。

学生服の学校の卒業式でよく見られるのが、

男子の学生服のボタンを

同級生、又は後輩の女子がもらいに行くという光景です。

前にラジオで聞いたハナシですと、

第二ボタンは心臓に近いから、つまりハートに近いから、

という意味でもらいにいったりするそうです。

第二にこだわらず、学生服のボタンを全て無くして校門を後にする、

当時のボクらの憧れでした。


そんなハナシを、最近ちょくちょく出てくる

ボクの友だちKP君とハナシしてたんですよ。

いや、俺らならまったくそんな事なかったよな。

いやいや嶋貫さん、ボクはこう見えてもボタンをねだられたんですよ。

KP君とは高校は同じでしたが中学は別だったんですよね。

ボクらが中学生の時のKP君のお話です。


中学校の卒業式を無事に終えまして、

先生、友だちと別れを惜しみ、校門を出ようとした時、

同級生の女子が、ボタンをちょうだい!と声をかけてきたそうです。

KP君、この儀式は知っていたんですが、思わず

それは困る!と断ったそうなんです。

唖然とする女子を尻目に校門を出ようとするKP君、

その後を追って来た後輩の女子からもボタンを下さい!

と言われたそうなんです。

せっかく来てくれた後輩女子へKP君、

あげないよ、あげないよ!と頑なに断ったそうなんですよ。

そして後を追う女子をそのままに、颯爽と学び舎を後にしたそうです。


いやあ、せっかくの卒業式に、なしてそんな態度とったのよ!

今日、この話を聞いてKP君に聞いたところ、

いやいや嶋貫さん、ボタンが無くなったら寒いじゃないですか。

それにボタンが無いまま帰ったら、母ちゃんに不良と思われる、

僕は嶋貫さんと違って健全な真面目少年だったんですから!

と言い放ったんです。

と、すぐさま、

今思い返したらなんてもったいない事をしたんだろう、と

この季節になったら必ず思い返してしまいますよ。

今ならボタンどころか、ズボンのチャックまであげますよ!

それでは嶋貫さん、僕はこの辺で失敬しますよ。

と去っていきました。


KP君、学生時代は香港映画のユンピョウに似てたんですよ。

だからモテたのはボクも納得したんですよね。

今はジャンボ鶴田みたいなんですけどね。


ーおわりー
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