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スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

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04月13日(木)

『ボクは子どもの頃、オジサンによく怒られました ~近所にいたヒゲのオジサン~』

季節はもう春、自転車に乗ってる方々もよく見かけますが、

ボクが子どもの頃、雪が溶けたら自転車に乗るのが凄く楽しみでした。

20160503142406f6e.jpg

お母さんに乗ってもいいよ、と許可をもらいまして、

誰かが乗ったらもうスタートと、もうみんなして乗り回していました。

昔は自転車も遊び道具だったんですよね。


そんな中、ボクらが調子に乗って二人乗りしてましたら、


こらあ!お前ら何やってる!


と怒鳴り声が聞こえてきたんです。

ヤバイ!と思って声の方を見たら、近所に住んでるオジサンが。

ヒゲがボウボウだったのでヒゲのオジサンと呼んでいた、

近所でも有名なうるさいオジサンが怒っていたんです。


お前ら!二人乗りしたら危ないだろう!さっさとやめろ!


ボクらしぶしぶ自転車から降りまして、ヒゲのオジサンの説教をくらって、

すっかり白けてしまったんですが、

ふと見てみたら、オジサンの自転車の荷台には大量の薪が積まさっていたんです。


ボクらの二人乗り怒ってたけど、あの薪はいいのかな、

積みすぎだよね、ボクらより重いよきっと。


そう腑に落ちないままコソコソ話していましたら、

案の定オジサンの自転車はバランス崩して転倒してしまったんです。

ボクら、ほれ言わんこっちゃない!と笑っていたんですが、

オジサン、自転車の下敷きになったまま、


お前ら何笑っているんだ!早く助けろ!


と怒鳴ってきたんです。

仕方ないから助けに行って、このままだとまた転ぶから、

ボクらが薪を家まで運んであげたのでした。


家に着いたらオジサン、

おおう、今日はありがとな!と、ポケットから

いつのものかもわからないベタベタになった醤油飴をくれたのでした。


その飴、食べるのにもの凄く勇気がいたんですが、

あおのオジサン、意外に優しかったね、と

子どもだから、さっき怒られた事もすっかり忘れて

帰り道に美味しくいただいたのでした。



トモキちゃん、ベタベタしてて、あんまりコレ美味しくないね。

しーっ!聞こえるよ!今日はもう帰ろうか、また明日遊ぼうね。


ーおわりー
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