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スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

Author:スマイル札幌店・店主の嶋貫です。
昭和な時代を
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宜しくお願いします。

北海道公安委員会
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嶋貫智樹

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01月31日(水)

『地元の床屋であったハナシ ~こんな頭にしてください~』

子どもから大人になる階段を踏む時は誰もが色気づくものです。

ボクが小学校を卒業するちょい前のオハナシです。


ボクも中学生になるものだから、少しカッコ付けようかなと思ったんですよ。

まずは髪型かな、と思い床屋さんに行きました。

時間を持て余す友だもついて来ました。


床屋さんにはオシャレな髪型の見本がありましてね、

P1220836.jpg

モデルさんのポスターやら、こんな本が置いてあったんです。


ボクは待ち時間の間友だちと、ああコレカッコイイなあ、こんな風にしたいなあ、

と色々言っていたんですよ。


やがてボクの番が来まして床屋独特のイスに座りまして、

今日はどうするのかな?と床屋のおじさんに聞かれたんです。


するとボクの友だち、ポスターやら本やら指差して、

こんな風にして欲しいっていってたよ!

なんかね、こんなのがいいんだって!

と好き勝手に言う始末。

終いには、そういえばこんな風にしてくれってトモキちゃんの母さん言ってた!

と、

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床屋にあった福助人形を指差して叫んだのでした。


床屋のおじさん、かなり困惑したまま、

わかったわかった!中学生らしくしたいんだね、よし、任せて!

と一言。


ボクは何も発言していないまま、丸坊主になってしまったのでした。


いまだ福助さんを見ると、頭に涼しさを感じるのでした。おわり。
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01月30日(火)

『誰かにきっと似ている懐かしいレトロモノ』

うちの店は誰かがきっと懐かしいモノを扱っています。

見た瞬間、昔の懐かしい記憶が甦ってきたりするモノを扱っているんです。


今日ですね、こちらの

IMG_9155.jpg

昔ながらの貯金箱を紹介したんですが、

しかしこのすっとぼけた表情、

IMG_91551.jpg

誰かに似ている。


昔からこういうモノは身近の誰かに似ているともてはやされたりしますよね。


実際には何も似ていないのに言われた本人大迷惑ってのも多いんですが、

結構まんざらでもないってのも多々あったりします。


これらの面々を見て、ああコレ誰かに似てるな、誰だっけかな?

と思いにふけるのもレトロモノの楽しみ方でもありますよね。


しかしこの顔、誰かに似てるな、あ!思い出した!

小学4年まで地元に住んでたマーボに似てるんだ!

お店をやってる家だったからな、お客さんに

あらあ可愛いねえ、年なんぼ?と聞かれたら

10円!と答えたマーボだ!

ようやく思い出した、いやースッキリした!


マーボ元気かなあ、そこそこ近くに住んでいるって噂は聞いているんだよなあ、

俺の事覚えているかなあ、もう忘れているだろうなあ。


しかしマーボよ、10円じゃなく、もっと高い額言えよ。

おわり
 
01月29日(月)

『また一つ駄菓子が消えてしまった ~ありがとう梅ジャム~』

先日寂しいニュースが飛び込んできました。

昔からある駄菓子の

20100727171731945.jpg

梅ジャムがもう終りというじゃないですか!

いやあ、そうかあ。時代の流れとはいえ、コレは寂しいなあ。


ボクが子どもの頃の駄菓子屋さんと言えば

バスで60円かけて行く町のおもちゃ屋さんでして、

遠足の時なんかわざわざバス賃かけて駄菓子を買いに行っていたんですよ。


そこで初めてうまい棒の味を知り、そこで初めて押しガムの当たりを引き、

タラタラしてんじゃねーよやら、揚げ柳の美味しさに気付く。

そこには同級生だけではなく

地元以外の年上年下もいてワイワイ楽しく

外でスーパートップをしたりルービックキューブで二面揃えて大騒ぎしたり

コスモスのガチャガチャで相撲取りの消しゴムが出て落胆したりと、

わざわざバス賃かけても行く価値があった特別なお店だったんです。


そうかあ、カルミンに続き梅ジャムもついにかあ。


とよく考えたらボクは梅ジャムを食べた記憶が無いんですよね。

とても美味しいとはハナシには聞きましたが、

食べた記憶が一切無いのです。


時代が経ち、色々惜しまれながらも消え行く分化がある中、

食ったことも見た事も経験した事も無いヤツが軽はずみに

いやあ惜しいなあ、もっと続けて欲しかった、なんだか寂しい、

こんな事になるならあの時そうしてればよかった!

などと簡単に言うなや!無くなってから慌てて惜しいとか言うなや、

梅ジャムの金額が高騰してるのはどういう事よ!

くそう!俺も梅ジャム大量に在庫しておくべきだった!

駄菓子扱っている時にもっと買っておくべきだった!

なんちゃらコインよりもずっと安定していたんじゃないか!

と、子どもの時の想い出なんか吹き消すような

いやらしいオヤジになってしまったボクのおハナシでした。


ー昔はこういう大人になりたくないと思ったものでした。おわりー
 
01月28日(日)

『あいつのあだ名は貯金箱』

今日店ブログで

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こちらの昔懐かしい郵便局のユウちゃんの貯金箱を紹介したんですがね、

ああ、そういえばこんな事があったな、と思い出したのでここで紹介します。


昔は色々あだ名をつけたものです。

学校で学年でクラスで、

はたまた社会に出ても色々な呼ばれ方をした方も多いかと思います。


ボクが高校を卒業して就職した時のオハナシです。


倉庫管理の仕事でしたからね、トラックの荷物がひっきりなしに来るんですよ。

繁忙期には休憩時間も無いまま次々と来るんです。


いやあ、大変な仕事だなあ、と思いながら荷降ろししてますと先輩が

シマ、あの運ちゃんの名前は貯金箱だな

と言ってきたんです。


え?なんでですか?と問いましたら

運ちゃんの後頭部見てみ、寝癖で横に一本線ついてるべ。


確かに運ちゃんの頭を見たら寝癖がついてまして、

それがまた

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貯金箱のようになっていたんです。


ボクは、

一生懸命働いているのに、そんなあだ名付けられて気の毒に

と思ったのですが、その運ちゃん、

いやー!ちょっと昼寝したらこんなに遅れてしまったわ、ゴメンゴメン!

と何の反省もしていない姿を見て、

ああこの人は貯金箱だわ、何も入ってない貯金箱だわ。

と先輩と二人して納得したのでした。


おいシマ、お前、

やい貯金箱!来るの遅せぞ!って言って来い!

と言われたのですが、もの凄く怖そうな方だったので

御仕事御疲れ様です!

と言うのが精一杯だったのでした。


この春社会に出る方々、いくら人は中身だとはいえ、

身だしなみにも気をつけましょうね、特に寝癖には。


ーおわりー
 
01月27日(土)

『昭和の時代は身近にエロがありました』

今では考えられないかもしれませんが、

昭和の時代は身近にエロがありました。


友だちの家に遊びに行ったら、壁にはこんな

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セクシーな時計が飾ってありまして、

あれ、今何時かな?と言いながらわざと見にいったり、

こんなカレンダーがあったものなら

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あれ?今日な何月何日だ?と白々しく見にいったり、

こんな温度計を発見したならば

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今日は寒いなあ、今何度かなあ、

と、普段気にもしない気温なんかを見にいったりしたものでした。


見たいけどジロジロ見れない子どものボクら、

できるだけさりげなく見にいって、大人の世界を知っていったのでした。


なんせこんなのジロジロ見てたら次の日学校で

スケベ大王とかエロエロマンとかアダ名付けられてしまいますからね。


しかし今なら絶対怒られてしまうようなこんなもの、

昔は平気で御茶の間に飾っていたりしましたよね。


それにしても子どもらしい安易なアダ名、エロエロマン。

ボクは小学5年生の時、一時期そう呼ばれていたのでした。おわり。
 
01月26日(金)

『エロ本物語 ~エロにも色々ありまして~』

今は買うのも困難になってるエロ本ですが、

昔はあちこちで手に入れる事が出来たんです。


ボクが昔働いてた会社のオハナシです。

家具の配送関係の職場でして、ボクは倉庫管理をしていたんです。


毎朝トラックに積み込みをしまして見送って、

次の荷物の準備をして帰ってきたトラックにまた積み込みをする。


たまに帰ってきたトラックに、お客さんのとこの荷物がある事もしばしば。

主に不要になった家具なんかが主だったんですが、

時には思いがけないものなんかもやってくるのでした。


ある居酒屋に配達に行ったモリさん、帰ってくるなり、

おーい!お前らに土産があるぞう!エロ本だエロ本!

と運転席の窓を開けて叫んでいたんです。

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いや今日な、あそこの居酒屋に配達行ったらな、

この箱も持ってってくれって言うんだよ。

チラッと見たら裸が見えたからよ、

コレはお前らにイイ土産だと持って来たんだよ!

三箱あるぞ!よりどりみどりだ、いやエロどり五月みどりってか!

早いモン勝ちだぞ!捨てられる前に早くこーい!


ボクら会社の若い衆、

モリさんありがとう!御礼にビール買ってくるわ!

と言いながらも買い物にも行かずにモリさんの元へ急いだのでした。


みんな期待と夢に前膨らませながら、

ある者は腰をかがめて、ある者は足を三本にして

それまでやっていた仕事をぶん投げてデンジマンよりも早く駆けつけたのでした。


息を切らすのは走ったからか興奮からか、

モリさんが持って来たダンボール三箱を意気揚々と開けてみましたら

そこにはギッシリと一部の方のみぞ知るエロ本、

「サブ」と「薔薇族」が隙間無く何冊も詰め込まれていたのでした。

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ああ、こういうエロの世界もあるんだなと知った20歳のハナシでした。

-おわり-
 
01月25日(木)

『なごり雪を歌いながら』

*ボクは昔からコサキンの意味ねーCD大作戦が好きでした。


先日から日本各地で雪の被害が出ています。

今日、北海道の天候は悪天候でした。

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しかしながら北海道では毎年あるこの天気。

延々と降る雪を見てボクは

店ブログでこちらのお人形を紹介しながら

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イルカさんのなごり雪を口ずさんでいたのでした。


皆様も一緒に御唱和下さい。





汽車を待つ君の横で僕はー

時計をー 気にしてるー


季節はずれのー 雪がー降ってるー


東京ーでー見る雪は これがーさいーごーねーとー

さみしそうにー 君がーつぶーやく ー


なごーりー雪もー 

降る時ー

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おしーりー

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お尻ー


昔のコサキンでコレで夜中に爆笑してました、

今回コレがやりたいだけでした!おわり!


よく考えたら今の雪はなごり雪じゃないのでした!おわり!


怒られる前に逃げるようにおしり!じゃない、おわり!
 
01月24日(水)

『パチンコ大好きヒラさんの必勝法』

ボクが昔働いていた会社のオヤジサンに、

パチンコ大好きなヒラさんがいました。


トラックで帰ってきたかと思えば自転車乗って速攻パチンコ屋、

下手したら会社に戻らずトラックのままパチンコ屋に行ったりしていました。


そんなある日、ヒラさんが

いやあ凄くいいものを買ってきたぞ!ほら!

と差し出したのは



コンビニで売ってるパチンコ雑誌。

*画像はイメージです。


ボクらも普段色々パチンコ雑誌を見たりしてはいましたが、

この日ヒラさんが手にしていたのは

誰が見てもそんなワケないだろうというオカルト攻略雑誌。


ページを開いてうんうんそうかと一人納得したヒラさん、

ようし!これでわかった!これは大勝利の予感だ!

明日は美味い酒をみんなに御馳走してやるからな!

と今日も颯爽とパチンコ屋に向かいました。


次の日会社に行ったら、生気を吸い取られたような、

今なら鏡にも写らないんじゃないか、という姿の

まるで別人のような、ぐったりしたヒラさんがいました。


オカルトの攻略法を信じてパチンコ打って、

喉にものも通らないくらい口も聞けないくらいこっぴどく負けたそうです。


去年から何かと話題のパチンコ産業、

今にパチンコ雑誌も消え行く文化になっていくんでしょうかね。

ーおわりー
 
01月23日(火)

『いまだに聞きたくなってくる「たま」の魅力』

ボクが高校時代、「イカ天」といバンド番組がありました。

「イカすバンド天国」という番組です。

昔でいったら勝ち抜きエレキ合戦とでもいいましょうか。

毎週色々なバンドが出てきてチャンピオンを目指していくんです。


北海道ではやるの遅かったんですよね、人気が出てしばらくして放送されたんですよ。

毎週欠かさず見てましたよ、みんなの話題の中心でしたからね。

深夜番組なのにも関わらず友だちの家に行って見たりしていましたよ。

北海道でやるようになり数週間でしたか、

色々かなり濃い個性的なバンドが出てきた中に、この

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「たま」が出てきました。

最初はまた変なの出てきたな!と、色モノ扱いで見ていたんですが、

いざ曲を聴くとまあ完成度が高い高い、

ボクらみんなして、もうあっという間に引き込まれてしまったんです。


高校を卒業して札幌に来てからも「たま」を聞き続けていましてね、

CDはもちろんレコードまで買い揃え、ライブにも行きましたよ。

その度ボクのアパートで友だちと酒を飲みながら「たま」を聞いたものでした。

CD、レコード、ビデオで曲を聞いていましてね、

いい感じで酔っ払ってきたボクの友だちが、

しかし「たま」の魅力ってなんだろうかね。

よし、今日は「たま」を探るか!

と言いながらボクをまたいでビールを取りに行こうとしたんです。

その瞬間、ボクは身の危険を感じてとっさ的に股間を隠したのでした。

単なる勘違い、ならぬ「たま」と「タマ」違いのお話でした!おわり。


よし、今日も「たま」聞いて一杯やるかな。
 
01月22日(月)

『ボクの時代の小銭入れ』

昔ボクが子どもの頃は大人が身につけているものに憧れていました。

それを持ったらなんだか急に大人になった気分になったりするんですよ。

その中の一つに財布がありました。


もっとも子どもですからお札などは持っていないので主に小銭入れを持っていました。


色々なキャラクターが付いている小銭入れがありましたが、

ボクが持っていたのがこのタイプの小銭入れでした。

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昔々、地元の近所の家で宴会が開かれていましてね、

ボクがまだ小さい子どもなもんだから、お袋に連れていかれたんですよ。


そこで酔って調子がよくなってきたオジサンに

お!トモキちゃんもそろそろ財布を持たねばな!

とポケットから取り出しまして、

よし、おじさんのこれやるわ!大事に使えよ!

オジサンありがとう!と頂いた財布がこのタイプ。

ボクは細かなお金を入れて大事に使っていたのでした。


それから数十年経ちましてこの商売やるようになり、

初めて知ったんですが、この小銭入れ、

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タバコの吸いがら入れなんですね、携帯灰皿なんですね、コレ。


いや俺あの時使っていたやつ灰皿だったんか、

今考えたらどおりでタバコの柄だったわ、どおりで中がコゲてたわ、

新品くれないで使っていたやつよこしやがったのかコンチクショー!

いやまてよ、俺を大人と思って灰皿くれたのか?

いずれにせよなんて大人だアンチクショー!


そんなのにお金入れていたもんだから、

どおりで今だにお金が貯まらないわ!

今謎が解けた、今納得した、今諦めた。おわり。