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スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

Author:スマイル札幌店・店主の嶋貫です。
昭和な時代を
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宜しくお願いします。

北海道公安委員会
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嶋貫智樹

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06月30日(土)

『ありがとう!ドカベン!』

昨日、また昭和の漫画が終わりましたね。

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いやあ、ついにドカベンも終りですか!

と書いてたら、何まだ続いていたの?と言う方もいるかと思いますが、

昨日の最終回を迎えるまで46年、

ドカベンはボクが子どもの頃から続いていた名作なんですよ!

子どもの頃に読みましたよ、ドカベン!

IMG_3358.jpg

昨日の今日ですので最終回の内容はここで紹介しませんが、

読んでみて納得の最終回、いや一つの昭和がまた終わりました。


ボクのドカベンの思い出といえば、漫画もさながら主にアニメでしてね、

岩鬼の草に花が咲く、やーまだ!という呼び方、

殿馬が「ずら」と言いながらピアノを弾く、白鳥の湖に乗ってバットを振る、

そして何より、オープニングでキャッチャー山田太郎の背後からのシーン、

ピッチャーにサインを出すのですが、なんせしゃがんでいる姿ですので

お尻から手が出てくるように見えるんですよね。

よくドカベンはケツから手が出てる!と喜んだものなんですよ。

今思えば、何が嬉しくてそんなに喜んだんだろうかわかりませんが、

そうか、ドカベンも終ったか!

今思えばボクが子どもの頃に野球をするきっかけになったのは

このドカベンでした!単行本も持っていました!

しかしついに終わりか、最近は遠ざかっていたけど、そうかー、終りかー。



でもなんか終る気がしないのはボクだけでしょうか。

また何かシリーズを替えて続いたりして。


それなそれでこそドカベンと、また紹介させていただきますね。


46年間、子どもの頃から楽しませてくれて本当にありがとうございました!


ーおわりー

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06月29日(金)

『ボクの高校時代の学校祭特別準備期間』

今年も夏を前にして、高校では学校祭の準備が本格的になってきたようで、

学生たちが色々準備しているのを目にします。


うちの店にも色々協力を要請受けたりするんですよ、

学校に配達に行きましたらクラスどころか先生まで御礼に出てきてくれまして。

いやあ、いい光景だなあ、と毎年微笑ましく見ているんです。


そうか、今年も学校祭の準備かあ!

ボクも高校時代、学校祭の準備は張り切ってやったものですよ。

IMG_3328.jpg

ボクの高校時代の学校祭の準備期間、

何故かどうしてか、誰かの家に泊まりこみで色々作業をしていたのでした。


今思えば、ただ集まりたかっただけの感もしますが、

何日も徹夜して何かを作り上げて行くのが楽しかったんですよね。


さて友だちの家で朝まで作業をして、学校はいったいどうしてたの?

という声も聞こえてきそうですが、

これがまたみんな学校には行っていたんですよ。


ですが寝ないで作業をしていたボクら、

やはり授業中についうとうと寝てしまうこともあるんです。

そういう生徒に先生は、この期間だけは優しく起こしてくれるんですよ。


先生には内緒のつもりでもきちんとわかっていたんですよね、

でも何も言わず黙認して大目に見てくれていたんです。


学校あげての学校祭を成功させる為に頑張っているボクらを見守って

時には近所の苦情から守ってくれていたんです。


数時間遅刻してきた生徒にも、一応注意したあとに、

ところで進行状況はどうだ?と聞いてくれましてね。


それどころか何よりも先生達も熱くなっていましたからね、

あのクラスだけには負けるなよ!とライバル意識剥き出しでしたからね!




お前らの時代をうけもっていた時は本当に楽しかった!

今では考えられないぞ!あの頃は俺らも青春だったんだ!


数年前の同期会に言った先生の言葉がとても印象的でした。


いやあ、いい時代だ、大らかな時代だったんです!


今は生徒も先生たちも大変な時代、

こないだ高校生に学校祭の事を聞きましたら

もう泊りがけでの準備などは無いという事でした。


それでも生徒と一緒になって盛り上がっているボクより若い先生達を見て、

一緒に青春してんじゃん!俺も入れてくれよ!と、羨ましく思っていたのでした。


ーおわりー



*とは言え、授業が終わって放課後にようやく登校するボクらには

相変わらず強烈な頭突きをくらわしていた担任の先生。

俺の髪が薄くなったらお前らのせいだからな!育毛代、出世払いだからな!

とよく言われていたもんですよ。


ー先生、もう少し待ってて下さい おわりー
 
06月28日(木)

『うちの店でサッカーといえば』

さて今日はサッカーの大事な試合!

まあいつも大事な試合なんですが、特に注目の試合です!

ボクも当然応援していますよ!

さてサッカーを応援するのにうちの店になにかちなんだモノは無いかと探しましたら、

おお!そうだ!こいつがいたんだ!ということで

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この子を紹介します!

さてこの子は

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昔のバンダイのミスターサッカー!

開店当初はレッドくんと店のキャラクターになっていましたが、

いつの間にかボクが店のキャラクターになってしまいました!

こちらのミシターサッカーくん、まだ店にいますよ!

店の神棚付近で今大会のニッポンを応援していますよ!

おそらく今頃店の面々と、

コノヤロ俺の出番は4年に一度か!と、

こち亀の日暮のような事言ってますよ!

そんなこんなで店をあげて応援している今日の試合、

おっとそろそろ始まります!それでは皆様全力で応援しましょう!

ガンバレ!ニッポン!勝つぞ!ニッポン!
 
06月27日(水)

『ボクが最近心配している異常気象』

毎日のん気で楽しげに生きているように見えるボクにも心配な事があるんです。


ここ最近の北海道は、夏を前にしてもの凄く寒く、

未だに上着を着て店に立っているんです。


今までこの時期、最低でも半袖にはなれるくらいの暑さがあったのですが、

今年はまさしく異常な気象、

ボクが一番心配なのが、今年は北海道に夏が来るのだろうか、

半袖を着る季節がはたしてホントに来るのだろうか、という事なのでした。


暑い夏に、汗をかいた分、

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美味しいビールを飲むことができるのだろうか、

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隣の居酒屋たもんさん恒例の外でビールを美味しく飲む会はできるのだろうか。


昨日もストーブを点けて厚着をしたままビールを飲んで心配し、

今日はストーブこそいらないけれど、まだまだ寒いなと上着を着てビールを飲んで、

今年の夏はどうなるのだろう、と心配になりながらも、また一本あけたのでした。


暑くても寒くても飲む時は飲むという、節操ないボクの悩みでした。おわり。
 
06月26日(火)

『愛すべきアイドルの切り抜き万歳!』

ボクは昔から雑誌の切り抜きをコレクションしている方を尊敬しています。


うちの店では誰かがきっと懐かしい面々を扱っているのですが、

昔から大切にされていたコレクションなんかも御譲りいただいたりするのです。

その中にはこの様な

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アイドルの切り抜きなんかもあるんですよ!

雑誌に好きで御目当てなアイドルが載っていたら切り抜きまして

ファイルや箱の中に大切に保管しておくと、

まさに昭和アイドルの王道ファンの姿!

こちらはミポリンと、ボクらの世代ですが、

このアイドル切り抜き保管の文化は

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もっともっと昔からあったんですよね。

ただのコレクションではない、青春のコレクション、

時代も世代も超えて、今大切にしてくれる方をお待ちしていますので、

どうか志を引き継いでくれる方々、どうぞ宜しくお願いします!

 
06月25日(月)

『ホントはこうして紹介したかったこの面々』

ボクはブログを書くときに、タイトルで数時間悩んでしまう事があるんです。


今日ですね、こちらの

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レトロな傘を紹介したんです。

タイトルは【何?このレトロで可愛いアンブレラ】

に決まったんですがね、いやこのタイトルの他に色々考えたんですよ。

「何である?アイデアルのアンブレラ」

これは会社名が違うからボツ。

「魔女が乗ってきそうなパッパッパラソルアンブレラ」

パラソルチョコレートにかけたんですがね、意味がわからなくてボツ。

「ここに傘がアンブレラ」

「うちの店にもこんなレトロなアンブレラ」

これですね、かなり最後まで悩んだんですよ、

あるのだ、とアンブレラとかけてみたんですよね。

ですがよくわからないかな、と思ってやむなくボツにしたんです。

というワケで今回のタイトルに決まったんですが、

IMG_3232.jpg

ホントは「シンデレラがアンブレラ」、「トンデレラ アンブレラ」

というのも候補にあったんです。

ますますワケがわからないのですぐさまボツにしました。


よかった、上手いタイトルに収まってよかった!

もうこれからはダジャレでタイトルを考えるのをやめるとしよう。

ーおわりー
 
06月24日(日)

『昔この辺のシールを缶ペンケースに貼ったでショー』

昔々、駄菓子屋、おもちゃ屋、雑貨屋さんには色々なクジがありました。

ボクらの世代の方々なら一度はやった事があるでしょう、

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昔の駄菓子屋さんのこんなクジ。

中にはスーパーカーのカードとか、人気のTV番組ものとか色々ありましたが、

こちらはさらに懐かしいアイドルの

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ステッカーのクジ!

今回はトシちゃん率がかなり高いですが、

昔この辺のクジ引いて当たったステッカーば、缶ペンケースにはったでしょ!

そのまま直に貼ったら勿体無いから、ゴムの薄い磁石に貼って

別な缶ペンケースを買ったとしても何回も貼れるようにしたでしょ!

勢いあまって可愛い柄した絆創膏もそんな風にして貼ってたでしょ!

さらに何を思ったか、ケガもしてないのに絆創膏ば顔に貼ったでしょ!

ボクくらいになれば同世代の事はなんでもわかるんですからね!


と、これら、ボクが女子の気を引こうとしてやっていた事なんですよね!

それでも女子に相手にされなかったんですね!

なんか書いてて悲しくなってきましたね!

今回はこれでおわりにしますね!


ホント、あの頃の俺に会ったらぶん殴ってやりたいわ。おわり。
 
06月23日(土)

『こないだ実家に帰った時のワンコのハナシ』

先日実家に帰ったんですが、もの凄い大雨とカミナリでしてね、

停電も何回かあったようで、結構遅くなって着いたんですよ。


いつもは全くなつかない実家のワンコ、カミナリが大嫌いでしてね。

もう怖がって怖がってひどいんです。


一ワンコは別な部屋に逃げて出てこないままだったんですが、

もう一ワンコは

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珍しくボクの傍から離れなかったのでした。


よほど怖かったのでしょう、常にハアハア舌を出しています。

ボクは安心させるために

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ずっと撫でていました。

すると

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少し安心した表情になりました。


でもボクが寝ようとすると

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後ろをくっついて来て、まだ不安げな表情をしていたのでした。


そうかそうか、俺がいるから安心なさい、安心して寝なさいな。


いつもはなつかないワンコですが、こうしてボクを頼ってくれた。

これが何よりも嬉しくてね、このままなついてくれるもんだと思っていたのですが、

次の日の朝、ボクが出る時は

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全くなつかないで遠くから涼しい眼で傍観していたのでした。おわり。
 
06月22日(金)

『エロビデオを取りに来たクマトラ君のハナシ ~後編~』

*今回は昨日の続きです。

たいした内容ではありませんが、昨日のを御閲覧の上御付き合い下さい。


~あらすじ~

クマトラ君にエロビデオを貸すと言った約束をすっかり忘れていたトモキ少年。

御詫びに本数多く貸すから家まで取りに来いといったのでした。


こんな二行で済むようなハナシを前編にしたというのが何よりも謎なんですが、

そんなこんなで放課後終った夜6時、

ボクは家に帰ってファミコンをしていたんです。


ドラクエのいいところで家の黒電話が鳴り響きました。

出たらクマトラ君、どうやら公衆電話からかけているようです。


おお、トモキか、今塾終ったんだ、今から行くからな!

おおう!クマトラ!気をつけて来いよ!じゃーな!


さてさてエロビデオを用意しなければな、

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でも40分くらいかかるだろうから、

まあドラクエの続きでもしてるか!とのん気たれてたら実家の初代ワンコの吠える声が。

外にいるのはクマトラ君、なんと20分くらいで着いてしまったんです。

いやあエロの力は凄いな!おお、よく来たよく来た、まあ少し上がってけ!

と家に入ってもらったんです。


帰って復習しないとならんからな、あまりゆっくりできないぞ、

というクマトラ君に、

まあまあ一杯飲んでけよ、とグラスを渡しビールを注ぎました。

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おお、悪いなトモキ、とグッと飲み干すクマトラ君。

もう高校生の飲みっぷりではなく貫禄すら感じます。


たまたまボクのお母さんが仕事で10時過ぎに帰ってくるので

まあ2、3本なら大丈夫だろう、と一緒に飲んでいたんですよ。


こうしてハナシするのも久しぶりだな、と

色々ハナシしましたよ、剣道部時代のハナシ、今のハナシ、卒業してからのハナシ、

ここに色恋話が出てこないのがボクららしいのですが、

勉強の事など全て忘れて二人してビールを飲みながら話したんです。


その時ボクはあまり飲めなかったんですよ、まあ高校生ですからね、当然でしょうね。


ですがクマトラ君、まあー飲むわ飲むわ!

冷蔵庫に入っていたビールなどすぐに無くなってしまい、

足りないからとばあちゃんの冷蔵庫に入っていたビールももらってきたんです。


トモ、友だち来てるのか?どら、今つまみ作っちゃるわ。

そういってばあちゃんが用意したのが大皿一杯のゆで卵、

いやもっと他にないのか?と思ったんですが、

クマトラ君は上機嫌で、これはこれはありがとうございます、頂きます!

と、ものすごくいい調子。


気付けば時間は9時半、ビールの瓶は軽く10本くらい転がっています。


ここでクマトラ君、ちょっと電話を貸してくれな、と家にかけまして、

おお、俺だ!今トモキのとこにいるからあと30分したら迎えに来い!と。


おいおい、いくら酔っているとはいえ今の言い方な無いんでないか?

とボクが注意しましたら

いいんだ、今弟でたから!弟とはな、兄の言う事を聞くために生まれてきたんだ!

と、なんとも理不尽な答えが。


この時ボクは、いやあ失敗した!ビールなんか出すんじゃなかった!

ともの凄く後悔したのでした。


その時クマトラ君に異変が。

フラフラしながらもう一度電話を貸してと。

ダイヤルも回せないもんだからボクがかけてあげて、

クマトラ君、受話器に向って一言、

おおう!俺だ!今すぐ迎えに来い!と電話を切ったんです。


やっとだ、やっと開放される、でもクマトラのお母さんになんて御詫びしよう。

コレはやってしまった!コレはかなりヤバイわ!


そうさらに後悔してたのも束の間、ボクのお母さんが帰ってきてしまったのです。


あらトモキ、誰か来てるのかい?とおふくろが玄関で呼びかけてきました。


ああーこれはこれは!お邪魔してますお袋さん!と上機嫌で挨拶するクマトラ君。


あら、クマトラ君でしょ!大きくなって!何あんたら飲んでるのかい!

トモキ!早くおふくろにもグラスだしなや!冷えているビールもな!

と、ボクのおふくろもクマトラ君と乾杯してビールを飲む始末。


完全にボクの味方が居なくなったところにさらにトドメの自動車音が。

そうです、クマトラ君のお母さんが迎えにきたのです。


いやあこれは最悪だ!なんて御詫びしたらいいだろう!

とハラハラしながらフラフラしてるクマトラ君を抱えて外に出ましたら、

いやあ!またこの子なら飲んでいたのかい!トモキちゃんごめんなさいね!

とクマトラ君のお母さん。


え?と思っていましたら、いやどうしようもないねこの子なら!

早く車に乗りなさい!ほら自転車も積んで!

とクマトラ君のお母さん、弟さんに指示をして、

いやあホントごめんなさいね、また調子に乗って飲んだんでしょうこの子なら!

と、ボクとおふくろに御詫びをしてきたんです。


いや私も今帰ってきたところなんだ、なにこういう経験も必要だって、

卒業してからいい想い出になるでしょう!

と、ボクのおふくろさん。


あらたしかにそうだわね、若いうちに一回痛い目に遭わないとわからないからね!

と、クマトラ君のお母さんと、うちのおふくろが盛り上がってしまいまして、

ホントごめんねー、ビール買って返すからねー、ほらクマトラしっかりしなさい!

トモキちゃんもビックリしたでしょう、ゴメンネー!と言って帰っていきました。


ボクは家に入って空になったビール瓶を片し、

ちょっとまだ飲むよ、と、おふくろの晩酌に付き合ったのでした。


クマトラ君のお母さんと、うちのおふくろの会話を目の当たりにして

いやあ、やっぱり母は強かった!かなわんわ!と身に染みて思ったのでした。


ーお母さんの偉大さを改めて想い出して おわりー




~エピローグ~

次の日、学校に行ったら真っ青な顔したクマトラ君がいました。

近くに行かなくても酒臭い。これは先生にもバレるんでないか?

とハラハラしていましたら、

昨日に続きフラフラしながら近づいて来たクマトラ君がボクに一言。


トモキ、昨日はすまんかったな。

ところで俺さ、エロビデオ忘れたわ、今日持ってきてくれたか?


あ!ゴメン!すっかり忘れていたわ!どうする?今日も家に取りにくる?

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ーエロビデオを取りに来たクマトラ君のハナシ おわりー
 
06月21日(木)

『エロビデオを取りに来たクマトラ君のハナシ ~前編~』

*今回は長文ですので前後編に分けて書きました。


ボクが高校三年生のオハナシです。

部活も引退したボクらは真っ二つに分かれてしまったんですよ。

将来の目標の為、進学する為に一生懸命勉強をする面々。

なんとかなるべや人生なんて、と楽観している面々。

ボクは後者の方で毎日遊び呆けていました。

剣道部のほとんどは開放感に甘えて勉強など全くしなかったのです。


ですが同じ剣道部仲間のクマトラ君は、目標の為にもの凄く勉強していたんです。


ある日、ボクは根詰めて毎日勉強に明け暮れるクマトラ君に、

少しでも気晴らしになってくれるかなと思い、

おお!クマトラ!たまにはエロビデオでも見るか?貸すぞ!

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と声を掛けたんです。


女子の冷たい呆れた視線も気にせず、クラス中に響き渡るような大きな声で。


クマトラどんな反応するかなあ、怒るべなあ!と逃げる準備までしていたんですが、

その言葉にクマトラ君、

おお、トモキ!是非貸してくれ!

と言ってきたんです。


お、おおう、とボクは動揺してしまったんですが、明日持ってくるよ、と約束したんです。


次の日、クマトラ君がボクの元へ来た時にハッとしました、

しまった!昨日はモトヤ君の家に泊まってそのまま学校に来てたんだ!

そうなんです、昨日の約束のエロビデオをすっかり忘れてしまっていたんですよ!


ごめーん!クマトラ!エロビデオ忘れてたわー!とこれまたでかい声で言って、

ボクだけではなくクマトラも一緒にヒンシュク浴びれと思ったんですが、

思いの他、クマトラ君がガックリきて肩を落としてしまったんですよね。


これは流石に悪い事してしまったかなと、普段反省しないボクも反省しましてね、

ごめんごめん、おうクマトラ、もしアレなら今日俺ん家に取りに来るか?

と、冗談半分で言ったところ、

今日、模擬と塾終ってからだから7時すぎになるけどいいか?

と勉強家のクマトラ君から意外な返事が帰ってきたんです。


おお、今日は家にいるから遅くてもいいぞ、

何本貸す?よし、わざわざ来てくれるんだから選り取り緑で5本くらい用意しとくわ!

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と昨日忘れた約束を、今日改めて約束したんです。


なんせクマトラ君の家とボクの実家は自転車で40分くらいかかる距離、

わざわざ来てくれるならそれくらい用意しないとな、

そうだ、せっかくだからビールでも軽く飲むとするかな!

ボクはエロビデオとビールという最高のおもてなしを用意して、

クマトラ君を待ち構えていたのでした。



・今考えたら学生らしからぬ不謹慎なハナシですが、

この後もっと不謹慎な出来事になってしまうのを

この時のボクは知るよしも無かったのでした。


ーここまででもいい想い出なのに、まさかの後編に続くー