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スマイル札幌店・店主の嶋貫です。

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07月01日(火)

『ユリゲラーとマーボんち』

昔、木曜スペシャルという番組がありまして、
ドッキリカメラとかウルトラクイズとか色々面白い事をやっていたんですが、
その中に、「驚異の超能力! 世紀の念力男ユリ・ゲラーが奇跡を起こす!」
というのが放送されたんです。

随分と大風呂敷広げたようなタイトルですが、
スプーンを曲げたり、壊れた時計を動かしたりと、
当時の我々には、それはもう驚きの連続でした。


その時、僕の友だちマーボんちでは!


マーボという友だちの家にたまたま遊びに行ってて、
晩御飯をご馳走になっていたんですよね。

そしたらマーボの父さん、テレビの前で夢中になってスプーンをこすってるんです。
テレビのユリゲラーのたどたどしいマガーレ!の声に合わせて
一緒になって曲がーれ!と叫んでいるんです。

ほら、ともきちゃんも曲げな!
と言ってスプーンを持たされました。

ふと気づくと、マーボの兄ちゃん達も、マーボの母さんも、
みんなしてスプーン持って、曲がーれ!曲がーれ!と叫んでいるんです。

今考えたら集団催眠か新手の新興宗教みたいな光景でした。

さすがに怖くなって、
ぼくもう帰ります、ご馳走様でした、
とマーボんちを後にしました。

ああ帰るかい、また遊びにおいでよ!

と言ってくれましたが、顔はこっちを向かずテレビを見たままで、

バイバイ、また明日も遊ぼうな、
とマーボにかけた僕の声は
茶の間にいる家族みんなの、
曲がーれ!マガーレ!のシュプレヒコールにかき消されたのでした。



※マーボんち とは、マーボの家 と言う意味です。
昔の言い方をそのまま使用しました。

こんな感じで今月も宜しくお願いします。


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木曜スペシャルといえば

俺が行ってた床屋のおばさんも
ミスターマリックのハンドパワー見ながら
スプーン曲げたって。
床屋のおじさんが誇らしげに教えてくれた。
おばさんは何も言わず黙々と髪切ってた。
そんな俺は気づいたらウルトラセブンにされてた、
そんな昭和の床屋風景でした。

 

>生徒会長 様

>こちらにもありがとうございます!

今度、是非あの頃の色々な逸話を教えて下さい、

宜しくお願いします!

ウルトラセブン伝説は近々書きますね。